アルファロメオ・ジュリアの魅惑

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ジウジアーロがデザインしたアルファロメオジュリア・クーペの美しさに魅了され 日本の旧車マニアの間ではアルファロメオのジュリア・クーペの人気はカリスマ的なものです。 アルファロメオのジュリアはアルファロメオのイメージと言って良いくらいの存在なのです。
そのアルファロメオのジュリアの誕生とは、1954 年に 1300 cc の小型車、ジュリエッタ・シリーズをデビュ−させる。小排気量ながら伝統のツインカムエンジンを搭載し、トップスピードが 160 km / hという、当時の車としては驚くべき性能を誇っていました。戦前のように 1900、ジュリエッタ共にレースに大挙参戦し、ミッレミリア等のイベントで素晴らしいしい成績を収めることとなった。会社の体制は変わっても、クルマ作りやレースへの情熱は確実に受け継がれていたのであります。

アルファロメオ・ジュリアシリーズ誕生

量産車メーカーへの移行を成功させたアルファロメオは、1960 年代に入り、1900 シリーズとジュリエッタシリーズの間にニューモデルを投入する。それが 1962 年にデビューしたジュリアシリーズである。
このモデルの特徴は、なんといってもライバルに比べハイレベルのメカニズムを備えていたことである。ライバル達が OHV エンジン、3 もしくは 4 速シフトでドラムブレーキだったのに対し、ジュリアは DOHC エンジン、5 速シフト、4 輪ディスクブレーキを備えていたのである。クラスを超えた走行性能もさることながら、豊富なモデルバリエーションも魅力だった。。

レースでも大活躍したアルファロメオ・ジュリア・クーペ

そして忘れてはならないのがレースでの活躍である。とくにクーペモデルのスプリント GT をベースにし、アルミボディやツインプラグヘッドエンジンを備えた GTA が 1966 年から 1975 年頃まで ETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)で数多くの勝利・タイトルを獲得したことは特筆すべきことである。大人気車種となったジュリアシリーズは総生産台数ではジュリエッタシリーズを大きく引き離し、「傑作」の名にふさわしい成功を収めた。


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